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2024.05.08

日帰りシャント拡張手術

当院では局所麻酔下での日帰りシャント拡張術(VAIVT)を行っております。一般的には造影剤を使用したレントゲン透視装置を用いた(手術中に迫りくる、あの大きな機械です)シャント拡張が一般的ですが、当院では超音波検査装置(エコー)を用いて丁寧なシャント拡張術を行っております。エコーを使用したシャント拡張術のメリットとして、

  • ①患者もスタッフも放射線被爆しない
  • ②造影剤を使用しないので造影剤アレルギーの心配がない
  • ③エコーを使って局所麻酔を病変周囲にしっかり行うことで痛みがかなり軽減できる
  • ④リアルタイムで病変を観察しているので出血時もすぐに判明し対処可能
  • ⑤造影の手間がないので短時間で終わる。早ければ30分前後

と良いことばかりです。デメリットとしてはあまりに石灰化が強いシャントには不向きなこと、CASと呼ばれるような中枢の病変(肩を超えた先の首よりの病変)には不向きなことくらいです。シャント狭窄は短い人であれば3か月に1回程度で再発し、狭窄が起こる限りはシャント拡張術を受け続けなければなりません。手術の度に一泊入院するのが嫌な方、少しでも拡張時の痛みを軽減したい方は当院での手術をご検討ください。(当院へ通院中でない方は通院先の主治医の先生の許可が必要ですのでご了承ください)ご質問がございましたら0182-23-6831までご連絡ください。